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家を設計出来るのは建築士です。
建築士は資格で国家資格です。
1級建築士、2級建築士、木造建築士
があるそうです。受験をして合格することで資格が得られるそうです。
家を建てる時は1級建築士に頼むのがいいんじゃないでしょうか?
何も考えず、レベルの高い1級建築士に頼みましょう。
安心なので。
1級建築士はオリンピックスタジアム等も設計できるそうです。
かといって、1級建築士が少ないわけではなさそうです。
優良工務店にもいらっしゃるでしょうし、ハウスメーカーにも必ずいます。
建築中の住宅の前にどんな工事がされているか?表示がされています。そこにも設計した設計士が1級なのか2級なのか書かれています。私は、その表示板に木造建築士とかかれた家は今まで見たことがありません。
あるハウスメーカーのイメージアップ戦略
ここで、私が経験したあるハウスメーカーの戦略をお伝えしようと思います。
積水ハウスには、チーフアーキテクトと呼ばれる方々がいます。
アーキテクト = architect 、設計士の事です。
設計士のチーフ、設計士長とでもいいましょうか。
この方達は、社内の難関をくぐり抜けたよりすぐりの設計士。
この方達に出会えて、設計してもらえるとかっこいい家が建ちます。
私は紹介で積水ハウスさんに見学に行きました。その時にチーフアーキテクトさんに設計してもらいたい旨を伝えていました。わがままはどんどん言っておくのが鉄則のハウスメーカー訪問。そうしたら、設計してくれました。
パースと呼ばれる3Dの家の映像には駐車場や植栽も表現されて、しかも、ライトアップされていました。かっこよかったです。奥さんもひと目で気に入っていました。
チーフアーキテクトさんが建てた実際の家の写真を見せてもらいましたが、どれもかっこいい。憧れました。
他社のハウスメーカーはと言うと、そういう制度があるかも知れませんが一般のお客さんに向けてアピールはしてはいないようです。別のメーカーでもかっこいい家ありますよね。
色々なメーカーを見ることが視野を広げる事に繋がります。