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ガレージシャッターを決めた
今日も行ってきました、ハウスメーカーとの打ち合わせ。
終わった時間は21時過ぎてました。
今月までに設計を終了し、来月着工、地鎮祭もやります。
数ヶ月間、積み重ねてきた汗と涙の結晶、ついに形になります。
前回の打ち合わせまでは、とてもしんどかったです。でも今日は軽くて楽しかった。
その差はなぜ生まれたか。
それは、ガレージシャッターを決めたからです。
ガレージシャッターを決めかねていた理由
設計終了間際までガレージシャッターを決めかねていた理由は、金額です。
HBHって隠語で書いてきましたけどヘーべルハ◯スのことなんですが、ここに1次契約しました。
ヘー◯ルハウスは、シャッター取り付けが特注、ワンオフだから高額になります。これが揺るがない事実です。
そこにたどり着くまでに、私はいろんな案を提案したんですよ。
シャッターは三和シャッターと文化シヤッターが選択肢で、他のメーカーは設置が出来ないとのこと。
LIXIL等はシャッター単体の価格がネットで見えるので、安く見えました。取り付くか否か確認してもらいました。
県外での前例もあたってもらったんです。
結局、構造上取り付けられないとのこと。
別案で
・お店等に取り付けられるフォールディングドアを取り付ける(折りたたみのガラスドア)
・標準のドアや玄関用ドアを取り付ける
等が出来ないか?と聞いてみましたが、結局特注とのこと。。
やることはやって、結局三和シャッターか文化シヤッターか決めなくてはなりませんでした。
HBHの営業マンさんの「シャッター取り付け、出来ます!」発言、、こういうことだったかー、と改めて感じました。
1次契約の時の見積もりに、ガレージシャッターがもちろん入っていたんですがそこそこの価格で積まれていました。だから営業マンさんには結果が見えていたんですよね。
ちょっと構造的な説明
HBHは軽量鉄骨と重量鉄骨があります。
軽量鉄骨はCUBE
重量鉄骨はFLEX
という商品名で呼ばれます。
FLEXは2台分以上の広さの間口を間に柱を設けることなく取れます。豪邸レベルです。
CUBEは1台分まで。
私はCUBEです。
ピロティーと呼ばれる、スペースにシャッターをつけると、クローズドガレージになります。
これで雨の日も、夜もガレージにこもって作業が出来ます。
青空駐車場では土日の昼間の数時間しか作業が出来ません。
我が家にはガレージが設置されます。ありがたいです。
CUBEにシャッターを取り付けるのは100軒に3軒程度だそうです。
なので、実例が極めて少ない。従って特注中の特注。
家を建てる初期段階、それよりもずっと前からガレージは欲しかったんです。
それなのに、単価高すぎで躊躇してました。
現物も見られないのに、発注出来ますか?
したくないけど、結果現物確認せずに発注することになりそうです。